三田評論に復刊の記事が載りました

 

三田評論の2012年５月号に三田キャムパスの復刊に関する記事が掲載されています。以下一部をご紹介します。

 

塾生英字新聞「三田キャムパス」が９年ぶりに電子版で復刊

慶應義塾大学唯一の英字新聞で、2002年に休刊した「三田キャムパス」が電子新聞として復刊した。「三田キャムパス」は1946年に塾生によって創刊。「学生の視点から日本の主張を発信する」ことを方針に掲げ、学内の出来事にとどまらず、時事問題など幅広い内容の記事を半世紀にわたって報じてきた。

（中略）

　そして昨年11月、インターネットを通じた世界への発信を目指し電子新聞として再出発した。復刊第一号のテーマは、東日本大震災と原発問題。2月には第二号を配信した。今後は海外の学生とも連携して発信力を高めていくという。