相模ゴルフ会から

 

　　　　　中橋　誠　(昭和33年卒、ゴルフ会幹事)

 

「英字新聞学会」OBとは言いながら、ゴルフ遊びもして、｢文武両道｣なんて自称(自賛?)する｢相模ゴルフ会｣は、今年も早春・盛夏(通称「冬の陣」と｢夏の陣」)２回のゴルフ･コンペをしました。

第27回は1月31日(火)、13人参加。前回以来、ゴルフ倶楽部のcomputerに依頼して、いわゆる｢新ペリヤ方式」によるハンディキャップを算定してもらうことにしました。その結果、表彰の順位は、優勝：藤森靖允氏、準優勝：近藤久男氏、3位:松田隆氏となり、前回の結果でもそうであったように、｢実力者｣が順当に上位を占めることが明らかです。

第28回は7月24日（火）。15人参加予定であったところ、当日直前になって引田保氏が「ますらお家事都合」のため欠場となりました。一方、外地から携帯電話で参加申し込みをくれた鈴木良太氏がはせ参じて、総勢14人。今回も｢新ペリヤ方式｣によるハンディキャップ算定の結果、遠路はるばるの鈴木良太氏がめでたく優勝、次いで松田隆、横山茂郎両氏が同ネット73.2となった処、年長者優先の内規（卑俗な用語で言う：爺蹴り）によって、松田氏が準優勝、横山氏は3位となりました。

恒例により、次回第29回目の｢冬の陣｣を予告しておきますと、

2013(平成25)年2月5日（火） 09:17

　 　　INコース　スタート

於 相模カンツリー倶楽部（SCC）

いつものように、年末近くに、ゴルフ会会員にはあらためて往復はがきでご案内し、参加・不参加をお尋ねします。明年1月半ばまでに返信を下さい。参加なさる方々には、コンペ実施要領等の説明書類を、1月中にお送りします。なお、この往復はがきによる最初のご案内は、勝手ながら現在｢ゴルフ会会員｣として登録して頂いている方々だけにお送りします。このAlumni Association　年次会報を見て、参加を申し込む方は幹事に直接ご連絡頂くか、あるいは、現会員の方がご紹介下さい。

 

尚、下記の点、ご参考に。

(1)｢新ペリヤ方式｣によるハンディキャップの算定は、上記のとおり、第26回　以来3回にわたって｢試行｣してきました。これは、昨年の年次会報にも書きましたように、上位入賞者はハンディを｢切り上げて｣きた結果、いわば｢身分不相応｣になってきた傾向を是正する必要があると思われたこと、又、2009(平成21)年1月第21回コンペの際に創設された｢近藤久男杯｣が、第28回までに7人の優勝者によって｢持廻られて｣きたところ、当初から予定されたように、来年の｢夏の陣｣（通算回数で第30回）を過ぎたあたりで、いわゆる｢取りきり戦｣をすることになろうと思われることから、近藤久男会長とお打合せをしています。

(2)厳寒あるいは酷暑のシーズンだけに｢陣｣を張るのは、コンペ費用に季節割引が享受できる時期に、いわば｢縛られる(!)｣からであることをご理解下さい。