三田キャムパス相模ゴルフ会

 

今年も1月２２日（火）に「冬の陣」、８月１２日（火）に「夏の陣」と、２回挙行しました。

冬の陣については、既に４月１９日の年次総会にも報告しましたが、幹事の日記に「最高気温８℃くらい」と記録されているように、寒さが心配で参加者９人。もっとも、当日は雪は勿論のこと雨も降らず、風も弱かったので、真冬にしてはまずまずのゴルフ日和でした。因みに、２月に入ってからは２回も「降雪のためCourse closed」となって、その間に本来予定されていた「ご当地市民開放デー」が６ヵ月後に延期されたため、名門（！）英字新聞OB会も日取りを変えざるを得なくなったこと、既報のとおりです。

　そのeventual夏の陣は、いったんは１３人４組の参加を予定したのですが、近藤「ゴルフ会」会長が、“一世一代のボランティア大役”とご本人がおっしゃる「ますらお介護人」をお勤めのため、ご欠席（おそらく初めてのこと）。　参加常連の「たおやめ」久野さんも（これまたおそらく初めての）欠席となったため、eventually３組１１人に組み替えて挙行。この夏の陣は、周知のとおり、当会の創立20回記念の折に当っていたのですが、そのような次第で、とくに記念のイベントはせず、あえて記念品として参加者にボールを配っただけにしました。

　代わって「19番ホール」の会食事に、今後の当会運営について、会員各位のご意見・ご提案をうかがいました。注目すべきは，齋藤雄一さんのご提案で、「原資は会員から拠出を募りながら、持ち回りの優勝杯・・・・・近藤杯と名付けて・・・・・を創設しようでないか！」というもの。　近藤会長には未だご意向を伺っていませんが、次回（下記参照）までに詰めて行きたいと思います。

　なお、これも周知のように、参加者の負担が高額になることを避けるため、あえて厳寒及び酷暑に忍耐ドリルコンペを開催していますが、費用の問題と共に、開催時候についても再検討しては如何とのご意見あり。ゴルフバブルもはじけた最近の情勢では、会場を相模カンツリー倶楽部に限ることなく、他のコースで開催する手もあるべし。

　次回はとりあえず従来同様のパターン、すなわち「相模冬の陣」として、

　　　　　平成21年2月10日（火）

を予約してありますが、ゴルフ会会員の皆さんには、この年次会報への寄稿と別に、前回の結果・会計報告をお送りすべく予定。次回開催期近のご案内をかねて、年末近くにお送りしますから、それまでにも、上記のご提案について、皆さんのご意見・ご提案を頂きたく、宜しくお願いします。また、ゴルフ会に未登録の方で、今後ご参加頂けそうな方々、ご本人から直接或いはご紹介頂いて、幹事にご連絡下さい。

（尚写真は齋藤雄一さんのご好意によるものです。）

 

三田キャムパス　ゴルフ会　幹事　（1958年卒・・・・・卒業50周年！）