相模ゴルフ会から
中橋 誠（昭和33年卒 ゴルフ会幹事）
三田キャムパス・クラブのsub-committeeとして、有志と言うより｢好きなヤツ等｣が作っている｢ゴルフ会｣。現在会員として登録しているメンバーは21名。年間2回の定例コンペを開催しており、10月4日(火)の会は創設以来第36回目という歴史を誇ります。その前の例会は今年5月13日(金)、従来は｢厳寒・酷暑の季節に根性を鍛える｣などと自嘲しながらも、負担費用の季節割引にあやかろうと、あえて一月･七月に開催した時もありましたが、ご多分に漏れず会員の平均年齢上昇傾向に、ご無理は禁物と、昨年からはゴルフ日和の五月・十月の定例ポジションをとることにしました。この会は頭書の標題からおわかりいただけるとおり、開催ゴルフコースを、神奈川県大和市にある相模カンツリー倶楽部と定めています。上記の登録会員数21名のうち、俱楽部のメンバーが4人いて、その会員が競技終了後の懇親会費等に応分のcontributionをする外、コンペの際に迎えるゲストと合計して3組以上の組み合わせとなる条件を満たせば、上記の季節割引とほぼ同額の｢コンペ割引｣を享受できるので、ド根性鍛錬をやめました。
この年報には、競技成績等細かい数字には触れないことにし
（１） そもそも この会ができたのは、日本のアマチュア・ゴルフ界に著名で、またこの会のホーム・コース、相模カンツリー倶楽部の理事長もお勤めになり、われわれの会を創始くださった、三田キャムパスの誇る近藤久男大先輩のおかげです。来年6月に“卒寿”の歳をお迎えになります。次回来年5月16日（火）の例会は、このお祝いコンペとなります。
（２） ゴルフ会の歴史として20年になろうとしていることは上記のとおりですが、その間に2009年2月の例会で、近藤久男先輩から見事な”優勝杯”を寄贈いただいてからは、8年16回にわたって、優勝者が「持ち回り」で享け継いでいます。前記の最近回10月4日の優勝杯は、ゴルフ会“紅3点”中のひとり、久野明子さんが、女子会員として初の栄冠を獲得されました。
（３） この年次会報で毎回お願いしていますが、三田キャムパス・クラブ会員で、ゴルフ会に参加いただける方、淑女・紳士の友人をお誘いください。必要に応じて、幹事から会員名簿、参考資料を送ります。